こんにちは!GOLF GUTSのフロントです。
私はゴルフレッスンスタジオのフロントの仕事を行っていますが、実はゴルフについて詳しくありません。(笑)
ゴルフはやっているけど詳しく知らない方や私のようなゴルフ初心者のためにゴルフの意外に知られていない
基礎知識をお伝えできればと思います!そこで私が個人的にゴルフについて気になったことをここでお伝えしたいと思います!
今回はドライバーについてご紹介していきたいと思います!!
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今回もいきなりですが…!
ゴルフをプレーする際、使用できるクラブの数が決まっているのをご存じでしょうか?
みなさんもうお気づきかと思いますが、私は知りませんでした(笑) 使用できる数は 14本です。
14本を超える数でホールを回ってしまうとペナルティーが発生してしまうようなので大注意ですね!!!
ゴルフ初心者の私からすると多い!!というのが率直な感想です。
そもそもクラブの本数もですが種類もよくわかっていませんでした( ..)
ですが!そんな私でも「ドライバー」だけは昔から知っていました!(笑)
14本持っていける中でも、飛距離が出せるドライバーは重要になってきますよね!
そこで重要かつ、私が唯一知っていた「ドライバー」について深堀してご紹介したいと思います!
《ドライバーってそもそもなに?》
まず、ドライバーについて簡単にご説明させていただきます!!!
ドライバーは、ラウンドを回る際に、第1打目を打つのに使われるクラブです。
第1打目に打つことから、1番ウッド(1W)とも呼ばれているそうです!
ドライバーは、ボールをより遠くに飛ばす目的のために作られているみたいです。
ドライバーのヘッドの大きさは、どのクラブよりも大きいので重いのかな、
と初めての人は思うかもしれませんが、重さは大きさとは比例せず実は1番軽いんですよね!
ヘッドが大きい方が、フェース面(ボールが当たる面)が大きく、
ボールが当たりやすく、スイートエリア(芯)もヘッドの大きさに応じて広くなっているため、
多少打ち損じが起きてもクラブが助けてくれます。そのため、
なるべくヘッドが大きいものを選びたいですね!
ですがプロゴルファーは、ドライバーのヘッドの体積が460㏄と競技ルールで定められているようです。
自由だったら1打目で相当な距離を飛ばす選手が山ほど出てきそうですもんね…(笑)
ドライバーが何なのかお伝え出来たところで次はドライバーの歴史について見ていきたいと思います!
《歴史》
ドライバーができたのは「いつ・どこで・どのようなもの」だったのでしょうか!
ご紹介していきたいと思います!!
「プレークラブ」という、ドライバーの原型といえるものができたのは1800年頃のようです。
1850年頃のドライバーは「ヒッコリーシャフト」と呼び、なんと!!クルミの木で作られていたそうです!!
その後、1874年にはスコットランドで考案された、
ウッドフェースを膨らました形の「バルジャー・ドライバー」というものができ、
それと同時にヘッドに穴をあけ、シャフトとヘッドが一体ではなく、
別体にする方式も誕生しました。これが現代のドライバーの基本形とされています!
更に時がたち、1891年には柿の木で作られたドライバー
「パーシモン」がスコットランドで考案され、それが100年ほど主流となっていたようです。
現代のようになったのは1979年~1980年!アメリカがステンレス製のドライバーを発表し、
これがきっかけで木製が主流だったドライバーが金属製へと移り変わっていったようです。
《ドライバーはどれくらい飛ばせるの?》
ドライバーは遠くに飛ばすために作られていると上記でお伝えしましたが、
実際どれくらい飛距離が出るのでしょうか?
男性アマチュアゴルファーの平均飛距離は200~230ヤードくらいのようです。
「国内男子平均飛距離ランキング」を見てみると、
額賀辰徳選手が1位で302.93ヤード飛ばしていることが分かりました。さすがプロですね!!
では、飛距離最高記録はいくつくらいなのでしょうか…?
最高記録を保持しているのはアメリカのプロドラコン、
マイク・ドピン選手です。その記録はなんと…「551ヤード」!!!!
衝撃的な数字ですね…(笑) ギネス記録として「515ヤード」が正式に残っています。
この記録が塗り替えられることはあるのか!
そんなことも楽しみに、これからもゴルフLifeを送っていきたいと思います!!
今回は「ドライバー」についてご紹介させていただきました!
調べていく中でまだまだ知らないことばかりだと実感したのでこれからも
ゴルフ情報をお伝えできればいいな!と思っております