遠藤 健太(えんどう けんた)選手は、香川県出身の男子プロゴルファーです。高校時代に四国アマチュアゴルフ選手権を制し、東北福祉大学4年時には朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権で優勝。プロ転向後も日本オープンや男子下部ツアーなどで経験を重ねています。2026年8月時点ではチェリーゴルフに所属し、ACNツアーにも出場しています。
遠藤 健太について検索すると、「どんな経歴の選手なのか」「これまでの成績は?」「プレースタイルや強みは?」と気になる方も多いでしょう。
この記事では、遠藤 健太選手のプロフィール、学生時代からプロまでの経歴、主な成績・実績、プレースタイル、評価、今後の注目ポイントまで、公式記録を中心にわかりやすく解説します。
遠藤 健太のプロフィール【基本情報まとめ】
遠藤 健太選手は1996年9月15日生まれ、香川県出身です。JGTO(日本ゴルフツアー機構)のプロフィールでは身長168cm、体重58kg、血液型B型。出身校は東北福祉大学で、現在の所属先はチェリーゴルフとなっています。ツアープレーヤーへの転向日は2018年12月4日です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 遠藤 健太 |
| 読み方 | えんどう けんた |
| 英語表記 | Kenta ENDO |
| 生年月日 | 1996年9月15日 |
| 出身地 | 香川県 |
| 身長 | 168cm |
| 体重 | 58kg(JGTO登録) |
| 血液型 | B型 |
| 出身大学 | 東北福祉大学 |
| 所属 | チェリーゴルフ |
| ゴルフ開始 | 14歳ごろから本格化 |
| プロ転向 | 2018年12月4日 |
| 得意クラブ | パター |
JGA(日本ゴルフ協会)のプロフィールでは体重62kgと記載されているため、体重については登録時期によって情報が異なります。本記事では、より現在に近いJGTO登録の58kgを基本情報として扱います。また、JGAでは得意クラブにパター、ゴルフを始めた動機に「父の勧め」が記録されています。
代表関連では、2013年後期にJGAナショナルチームの「候補選手」に選出されました。正式なナショナルチームメンバーとは区別されますが、強化プログラムに参加する立場で、同年にはタイランド・アマチュアオープンにも出場し19位タイに入っています。
遠藤 健太の経歴|学生時代からプロまで
遠藤 健太選手は、小学5年生ごろから遊びとしてゴルフに触れていました。当時はソフトボールに熱心に取り組んでいましたが、中学2年生のころに父親の勧めをきっかけとしてゴルフに本格的に取り組むようになります。
本格転向後の成長は早く、藤井学園寒川高校1年だった2012年には四国アマチュアゴルフ選手権で優勝。当時の大会最年少記録となる優勝で、同年には四国ジュニアゴルフ選手権でも優勝しています。JGAの記録では、2012年国民体育大会で個人6位タイ、団体優勝という実績も残しました。
高校2年の2013年には日本アマチュアゴルフ選手権でベスト32に進出し、JGAナショナルチーム候補選手にも選ばれました。高校年代から国内トップクラスのアマチュア大会を経験していたことが、遠藤 健太選手のキャリアの土台になったといえます。
高校卒業後は、多くのトップゴルファーを輩出している東北福祉大学へ進学。2015年には東北アマチュアゴルフ選手権2位、2016年の日本学生ゴルフ選手権17位タイ、2017年の東北アマ2位タイなど、学生競技で経験を積みました。
最大の転機となったのが大学4年の2018年です。朝日杯争奪日本学生ゴルフ選手権で、桂川有人選手らを含む5人のプレーオフを制して優勝。同年にQTへ参戦し、2018年12月4日にツアープレーヤーへ転向しました。
遠藤 健太の主な成績・実績一覧
遠藤 健太選手のキャリアを見るうえで重要なのは、アマチュア時代から全国レベルの競技経験を積み重ねてきた点です。
主な実績として、2012年の四国アマ優勝、2013年日本アマベスト32、2018年朝日杯日本学生優勝などがあります。プロ転向後は2021年の日本オープンゴルフ選手権で18位タイに入りました。翌2022年の日本オープンでも49位タイとなっています。
2022年は当時のABEMAツアーにフル参戦し、年間賞金ランキング16位。南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメントでは通算10アンダーの5位タイ、石川遼 everyone PROJECT Challengeでは最終日に66をマークし、通算6アンダーの3位タイに入りました。
2023年にはレギュラーツアー12試合に出場し、最高順位は38位。また、JGTOツアーでの18ホール最少スコアは、2023年ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメントで記録した「65」です。2026年8月時点のJGTOツアー通算勝利数は0勝、生涯獲得賞金は4,077,600円と記録されています。
直近の2026年ではACNツアー「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」に出場。初日66、2日目68と上位につけ、最終的に24位タイで大会を終えています。
遠藤 健太のプレースタイル・強みを解説
遠藤 健太選手のプレースタイルを語るうえで、最も明確な特徴がパッティングです。JGTOの公式プロフィールでも本人の持ち味としてパッティングが挙げられており、JGAのプロフィールでも得意クラブはパターと登録されています。
一方、JGTOは課題として飛距離を挙げています。JGAに記録されているドライバー平均飛距離は270ヤードですが、この数値は登録時点のプロフィール情報であり、現在の実測値を示すものとは限りません。飛距離で圧倒するタイプというよりも、グリーン周辺やパッティングを含めたスコアメークが重要な選手と見るのが適切でしょう。
実際、2022年の南秋田カントリークラブみちのくチャレンジ最終日は66を記録し、25パットでラウンドしています。パッティングがかみ合った際にスコアを大きく伸ばせることを示したラウンドの一つです。
また、2022年のABEMAツアーで年間賞金ランキング16位に入ったことからも、一大会だけの好成績ではなく、シーズンを通して一定の結果を積み重ねた実績があります。ゴルフでは毎週異なるコースやコンディションへの対応が求められるため、こうした年間成績は安定性を見るうえで一つの参考材料になります。
遠藤 健太の評価|実績から見える強みと課題
遠藤 健太選手について、監督や解説者による評価を継続的にまとめた公的資料や、ファンの評価を定量的に示すデータは限られています。そのため、ここでは確認できる公式記録をもとに評価ポイントを整理します。
まず評価できるのは、ジュニアから大学まで各年代で全国レベルの競技経験を積んできたことです。高校1年で四国アマを制し、大学4年では朝日杯日本学生優勝。その後プロの舞台でも日本オープン18位タイ、ABEMAツアー年間賞金ランキング16位という結果を残しています。アマチュア時代だけで終わらず、プロ転向後も上位争いを経験している点はキャリアの特徴です。
一方で、JGTOが明記している課題は飛距離です。現在の男子ツアーでは長いコースへの対応力も重要になるため、飛距離面を補いながら、持ち味であるパッティングやショートゲームをどこまでスコアにつなげられるかがポイントになります。
ただし、飛距離だけで選手の能力を判断することはできません。方向性、アイアンショット、アプローチ、パッティング、コースマネジメントなどを組み合わせてスコアを作るのがゴルフです。遠藤 健太選手の場合は、自身が強みとしているパッティングを生かしながら総合力を高めていけるかが注目点といえるでしょう。
遠藤 健太の今後の展望・注目ポイント
1996年9月生まれの遠藤 健太選手は、2026年8月現在29歳です。ジュニア、大学、下部ツアー、レギュラーツアーと幅広いカテゴリーを経験しており、競技経験を積んだ年代に入っています。
2026年にはACNツアー「i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘」で24位タイ。特に初日の66、2日目の68と、2日間にわたって60台を並べています。今後、こうした好スコアを大会を通じて継続できるかは、成績を上げていくうえで一つのポイントになりそうです。
また、過去には2022年ABEMAツアーで賞金ランキング16位まで到達しており、下部ツアーで上位を争う力を示したシーズンがあります。今後について具体的な結果を予測することはできませんが、再びACNツアーで上位争いを増やし、レギュラーツアーへの出場機会につなげられるかは注目材料です。
強みであるパッティングを維持しながら、公式プロフィールでも課題とされている飛距離を含めたロングゲームの総合力をどこまで高められるか。ここが遠藤 健太選手の今後を見るうえで重要なポイントになるでしょう。
まとめ|遠藤 健太はどんなスポーツ選手なのか
遠藤 健太選手は、香川県で育ち、高校時代から全国レベルで実績を残してきたプロゴルファーです。
高校1年で四国アマチュアゴルフ選手権を制し、東北福祉大学4年時には朝日杯日本学生で優勝。2018年にプロ転向した後は、2021年日本オープン18位タイ、2022年ABEMAツアー賞金ランキング16位などの成績を残してきました。
プレースタイルではパッティングを自身の強みとしており、一方で飛距離は課題として挙げられています。ショートゲームを武器にしながら、ツアーでの総合力をどこまで高めていけるかが今後の注目ポイントです。
2026年もACNツアーへの出場を続けており、競技キャリアは継続中です。ジュニア時代から積み重ねてきた豊富な競技経験と、プロの舞台で培った実戦力を持つ遠藤 健太選手。今後の大会成績を追う際には、持ち味であるパッティングと、上位争いでの安定性に注目してみると、選手としての特徴がより分かりやすいでしょう。

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