増田将光(ますだ・まさみつ)選手は、千葉県出身の男子プロゴルファーです。双伸ゴルフセンターに所属し、国内男子ツアーや、その下部ツアーにあたるACNツアーを中心に競技へ出場しています。
18歳からゴルフを始めた比較的遅いスタートながら、2017年度のPGA資格認定プロテストに合格。2026年の「太平洋クラブチャレンジトーナメント」では初日に7アンダーの65を記録し、首位タイでスタートしました。
この記事では、増田将光選手のプロフィール、経歴、成績、プレースタイル、評価、今後の注目ポイントを、2026年7月17日時点で確認できる公開情報に基づいて解説します。
増田将光のプロフィール【基本情報まとめ】
増田将光選手の基本情報は、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 増田将光(ますだ・まさみつ) |
| 英語表記 | Masamitsu Masuda |
| 生年月日 | 1993年8月26日 |
| 年齢 | 32歳(2026年7月17日時点) |
| 出身地 | 千葉県 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 73kg |
| 血液型 | B型 |
| 出身校 | 流通経済大学付属柏高等学校 |
| 所属 | 双伸ゴルフセンター |
| ゴルフ開始年齢 | 18歳 |
| 得意クラブ | ドライバー |
| ツアーデビュー | 2019年6月27日・福島オープン |
現在のJGTOプロフィールでは、身長170cm、体重73kgと登録されています。一方、JGAの選手情報には体重80kgとの記載があり、公開情報に差があります。現在値としては、更新されているJGTOの73kgを採用するのが妥当ですが、数値が異なる理由は公表されていません。利き腕についても、主要な公式プロフィールでは確認できません。
ゴルフには野球やサッカーのような固定の所属チームがないため、増田将光選手の場合は「双伸ゴルフセンター」が所属先として登録されています。日本代表やナショナルチームへの選出歴は、今回確認した公開情報には掲載されていません。
増田将光の経歴|学生時代からプロまで
ゴルフを始めたきっかけ
増田将光選手がゴルフを始めたのは18歳のときです。JGAの登録情報では、ゴルフを始めた動機について「叔父がプロをしていたため」と紹介されています。
また、柏オープンゴルフ選手権が公開した選手紹介では、ツアー優勝経験を持つ増田伸洋プロの甥であることが紹介されています。身近にプロゴルファーがいたことが、競技を始める大きなきっかけになったと考えられます。
学生時代の実績
出身校は、千葉県柏市にある流通経済大学付属柏高等学校です。ただし、高校時代のゴルフ部所属歴や主要大会での成績など、学生時代の詳細な競技実績は公式プロフィールに掲載されていません。
18歳からゴルフを始めているため、幼少期から競技を続けてきたジュニア出身選手とは異なる経歴を持っています。競技開始からプロ資格取得までの期間が比較的短い点は、増田将光選手のキャリアを理解するうえで注目すべき部分です。
プロ入りとプロテスト合格
JGTOの記録では、2014年1月1日にツアープレーヤーへ転向しています。その後、2017年度のPGA資格認定最終プロテストに出場し、4日間を75、73、71、75の通算294ストローク、6オーバーで回り、24位タイで合格しました。
PGAへの入会日は2018年1月1日です。JGTOのツアープレーヤー転向年とPGA資格取得年は異なりますが、これはそれぞれの団体に登録されている記録です。
JGTOツアーでのデビュー戦は、2019年6月27日に開幕した福島オープンです。競技開始から約8年で国内男子ツアーの舞台に立ったことになります。
増田将光の主な成績・実績一覧
増田将光選手について、公開情報から確認できる主な成績は次のとおりです。
2017年度PGA資格認定プロテスト合格
2017年度の最終プロテストでは、通算6オーバーの24位タイで合格しました。プロテストは技術だけでなく、複数日にわたってスコアをまとめる安定性も求められる競技です。増田将光選手は、4日間のうち3日目に71を記録して順位を上げ、合格圏内に入りました。
第4回柏オープンゴルフ選手権優勝
地域のプロ・アマチュア選手が出場する柏オープンゴルフ選手権では、第4回大会の優勝者として記録されています。
また、選手紹介ページには「新人戦2位、柏オープン優勝」が主な戦績として掲載されています。ただし、新人戦の正式な大会名や開催年は明記されていないため、詳細は不明です。
2025年日本プロゴルフ選手権出場
2025年には国内メジャーの日本プロゴルフ選手権に出場しました。初日76、2日目71の通算3オーバー、91位タイで予選ラウンドを終えています。
同年のACNツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」では、74、71の通算1オーバーで107位タイでした。
2026年太平洋クラブチャレンジで18位タイ
2026年5月の「太平洋クラブチャレンジトーナメント」では、初日に7アンダーの65を記録。笠原瑛選手、石渡和輝選手と並び、首位タイでスタートしました。
2日目は72、最終日も72でプレーし、通算7アンダーの209、18位タイで大会を終えています。獲得賞金は14万7,500円、獲得ポイントは29.5ポイントでした。
JGTOツアーでの優勝は、2026年7月17日時点でまだありません。ツアーにおける18ホールの最少スコアは、2025年日本プロゴルフ選手権で記録した71です。なお、JGAプロフィールには競技全体でのベストスコアとして61が登録されています。
増田将光のプレースタイル・強みを解説
ドライバーを武器とする攻撃的なゴルフ
増田将光選手の得意クラブはドライバーです。JGAの登録情報では、ドライバーの平均飛距離は300ヤード、ベストスコアは61とされています。
平均飛距離の計測条件や登録時期は明記されていないため、現在のツアー公式スタッツと同じ基準で比較することはできません。ただし、本人の得意クラブとしてドライバーが挙げられていることから、ティーショットの飛距離を生かしてスコアを組み立てるタイプと見ることができます。
1ラウンドでスコアを大きく伸ばす力
2026年の太平洋クラブチャレンジ初日に記録した65は、パー72に対して7アンダーというスコアでした。3日間大会の初日から首位に立った結果は、条件が整った際にバーディーを重ねられるスコアリング能力を示すものです。
一方で、2日目と最終日はともに72にとどまり、最終順位は18位タイでした。初日の好位置を最後まで維持するためには、好スコアを複数日続ける安定性が今後のポイントになります。
体格だけに頼らない飛距離
身長170cmという体格でありながら、登録上はドライバー平均飛距離300ヤードです。単純に身体の大きさだけで飛ばすのではなく、クラブを効率よく振る能力が強みである可能性があります。
ただし、スイング解析データやヘッドスピードなどの詳細は公表されていません。そのため、具体的なスイング理論や身体の使い方を断定することはできません。
増田将光の評価・専門家やファンの声
増田将光選手について、コーチや解説者がプレースタイルを詳しく分析した記事や、ファンの評価を集計した資料は多くありません。そのため、「高く評価されている」「人気がある」と断定できる客観的データは不明です。
一方、評価材料として挙げられるのが、18歳から競技を始めてプロテスト合格まで到達した経歴と、ドライバーを武器に65などの好スコアを出せる点です。
特に2026年のACNツアーで初日首位に立ったことは、レギュラーツアー経験者や若手選手が多数出場する大会でも、上位争いに加われる力があることを示しました。
現時点での課題として客観的に挙げられるのは、好調なラウンドを大会全体へつなげることです。1日だけの爆発力に加え、2日目以降もアンダーパーを重ねられれば、さらに上位へ進む可能性が高まります。
怪我・不調・スランプとその克服
増田将光選手について、長期離脱につながる大きな怪我、手術、リハビリ、復帰過程などを報じた信頼できる公開情報は確認できませんでした。
大会への出場間隔だけを見て、怪我や不調があったと判断することはできません。ゴルフでは出場資格、予選会、推薦枠、QTランキングなどによって出場可能な大会が変わるため、出場数が少ないことと怪我を直接結びつけるのは適切ではありません。
増田将光の今後の展望・注目ポイント
増田将光選手は、2026年7月時点で32歳です。プロゴルファーとしては、これまでに蓄積した経験を生かしながら、競技成績を伸ばしていくことが期待される年代にあります。
今後の最大の注目点は、ACNツアーで安定して上位に入り、レギュラーツアーへの出場機会を増やせるかどうかです。ACNツアーは、国内男子ツアーでの活躍を目指す選手が競うステージとして位置づけられています。
2026年の太平洋クラブチャレンジでは初日首位という結果を残しており、上位争いに加わるためのスコアを出す力は示しました。次の段階では、好スタートを最終日まで維持する試合運びや、異なるコースコンディションへの対応が注目されます。
また、得意とするドライバーの飛距離を、フェアウェイキープやパーオン、バーディー獲得へどのようにつなげるかも重要です。詳細な公式スタッツが蓄積されれば、増田将光選手の技術的特徴をより具体的に分析できるようになるでしょう。
まとめ|増田将光はどんなスポーツ選手なのか
増田将光選手は、千葉県出身で双伸ゴルフセンターに所属する男子プロゴルファーです。18歳からゴルフを始め、2017年度PGA資格認定プロテストに合格しました。
得意クラブはドライバーで、JGAの登録情報では平均飛距離300ヤード、ベストスコア61とされています。第4回柏オープン優勝や新人戦2位の実績を持ち、2026年の太平洋クラブチャレンジでは初日に65を記録して首位タイ、最終18位タイに入りました。
現時点ではJGTOツアー未勝利ですが、1ラウンドでスコアを大きく伸ばせる力は確認されています。今後はその爆発力を複数日維持し、ACNツアーで上位成績を重ねられるかが重要な注目ポイントです。
幼少期からゴルフに取り組んだ選手とは異なり、18歳から競技を始めてプロの舞台まで進んだ増田将光選手。その経歴とドライバーを生かしたプレーは、今後の大会でも注目すべき要素といえるでしょう。

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