恵比寿のゴルフレッスンスタジオ、GOLF GUTS(ゴルフ ガッツ)が東北福祉大学卒業!小林 丈大プロを徹底紹介!

  • 選手名 小林 丈大 
  • フリガナ コバヤシ タケヒロ
  • 生年月日 1989年05月30日
  • 出身地 福岡県
  • 出身高校 沖学園高校
  • 出身大学  東北福祉大学
  • 身長 160cm
  • 体重 65kg
  • 血液型 A型

地元は福岡県、10歳からゴルフをはじめ、高校は地元の沖学園高校ゴルフ部に進学し、

高校時代は、日本ジュニアゴルフ選手権、緑の甲子園に出場。

その後、東北福祉大へ進学。

日本アマチュアゴルフ選手権は、九州アマチュアを突破し、

2008年、2009年、2010年、2011年と4年連続出場、

2011年には日本学生ゴルフ選手権30位、東北アマ3位の成績を収めました。

卒業と同時にJGTOツアープレイヤーとなり、

菊地高原カントリークラブに所属し、2013年にプロテストに合格しました。

スイングの特徴、

アドレス時の腕のハリは少なくリラックスできています。

両足の膝の向きはやや外を向くことで、左足の膝の位置や、

軸を動きにくくしている。

トップの位置では、アドレスでリラックスした腕は維持しながらも、

肩の回転は多くは入っている。左膝、左足を動かさないことで

毎回、同じ肩の回転量にし、クラブポジションも同じ場所に整えている。

切り返しからダウンスイングでは下半身からリードし、左手を内側に折る動きで、

ややフェースはクローズに降りてくる、

インパクト時、目標方向に腰、肩はの回転を強く入れることにより、

ややクローズフェースを相殺しながらフェースをスクエアに戻している。

インパクトからフォロースルーは右手を上手く押すことにより、

クラブヘッドは低く長く、インパクトゾーンはとても長い。

ドライバー、アイアンのスイングが非常に近い動きをしている。

現状のスイングはボールをコントロールすることに特化した丁寧なスイングと言えるでしょう。

現在、地元福岡に戻り、麻生飯塚GCに所属しながらも、

クオリファイティングトーナメント(QT)を中心に活動している。

2019年には、九州サーキット、キミヱコーポレーションカップで準優勝をおさめている。

今後も、安定したショットでQT上位を目指し、ツアーの出場権を獲得してほしいです。