• 選手名　梅山　知宏 
• フリガナ　ウメヤマ　トモヒロ
• 生年月日　1991年08月27日
• 出身地　栃木県
• 出身高校　作新学院高校
• 出身大学　東北福祉大学
• 身長　169cm
• 体重　74kg
• 血液型　AB型

栃木県出身、ゴルフは11歳から本格的にはじめ、

高校は、ゴルフ部強豪校の作新学院高校に進学、

高校時代は、2008年、2009年と関東ジュニアゴルフ選手権を２連覇、

2009年の日本ジュニアゴルフ選手権では、惜しくも同級生の松山英樹に敗れ準優勝に終わった。

高校を卒業し、東北福祉大学に進学。

2011年、日本学生ゴルフ選手権競技2位、日本アマチュアゴルフ選手権ベスト32、

2012年、 日本学生ゴルフ選手権競技4位、惜しくもタイトルをとることはできなかった。

大学4年生では、主将である松山英樹を副主将としてサポートし、

団体戦優勝にも大きく貢献した。

大学を卒業後は、JGTOツアープレイヤーとなりプロ転向。

2017年Abema TV TOUR LANDC CHALLENGE7、

プレーオフで宮瀬博文選手に勝利し、プロ転向後、初優勝。

翌年、2018年太平洋クラブチャレンジトーナメントでは、

プレーオフでJ・チョイ選手に勝利しツアー２勝目を決めた。

スイングの特徴は

バックスイングでは左肩始動でクラブをあげていき、手元は体に近く、低い。

右手は始点となりテコの原理で効率よくコックできている。

その為、早めに肩の回転が入りコンパクトにおさめることができている。

トップの位置でのクラブポジションはスクエア、体の軸も安定している。

ダウンスイングからは右手の角度を維持しながらタメを維持し、下半身の回転が

入ることによって前傾の角度が全く崩れないままインパクトまで繋げられている。

インパクト直前では、左腰、左足を大きく引くことによって回転を増やし、

手元の通り道を作り、アドレスの位置に限りなく近い場所を通過できる状態を

作り出せている。極めて前傾の角度がスイング中に変わらない

再現性の高いスイングとなっている。