PING G740アイアンとは?
PINGから登場予定の G740アイアン は、やさしさと飛距離性能を重視したアイアンです。
メーカー資料では、G740アイアンの特徴として、
「PING史上最もやさしい、飛ぶアイアン」
と表現されています。
素材は 17-4ステンレススチール。
仕上げは ブラックPVD仕上げ。
製法は 鋳造 です。
見た目はブラック仕上げで引き締まった印象がありながら、性能面ではミスへの強さ、芝からの抜け、打感の良さを重視したモデルになっています。
発売予定日は 2026年7月16日(木) です。
なお、発売日や仕様は変更となる場合があります。
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G740アイアンの主な特徴
① PING史上最もやさしい、飛ぶアイアン
G740アイアンの一番の特徴は、やさしさと飛距離性能です。
アイアンで悩む方の多くは、
- 芯に当たらない
- ダフリが出る
- 球が上がりにくい
- 番手ごとの距離が安定しない
- 飛距離が落ちてきた
という悩みを持っています。
G740アイアンは、そういったゴルファーに向けて、より楽に飛距離を出しやすく、ミスにも強い設計を目指したモデルです。
特に7番アイアンのロフト角は 28度。
いわゆるストロングロフト設計のため、現在使用しているアイアンによっては、飛距離アップを感じやすい可能性があります。
ただし、飛距離だけで判断するのは注意が必要です。
アイアンはグリーンを狙うクラブなので、キャリー、スピン量、高さ、落下角度まで確認することが大切です。
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② デュアル・キャンバーソールで抜けの良さを追求
G740アイアンには、デュアル・キャンバーソール が採用されています。
アイアンショットでは、ヘッドが地面に入る時の抵抗が大きいと、ダフリや距離ロスにつながります。
特にアマチュアゴルファーの場合、最下点がボールの手前になりやすく、少しでもヘッドが地面に刺さると大きなミスになります。
デュアル・キャンバーソールは、芝や地面との接地抵抗を抑え、抜けの良さを高めるための設計です。
そのため、G740アイアンは、
「少しダフリ気味でも前に飛ばしたい」
「芝からの抜けが良いアイアンを使いたい」
「アイアンで地面に刺さるミスを減らしたい」
という方に合いやすい可能性があります。
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③ ピュアフレックスで心地良い打感へ
G740アイアンには、進化した3ピース構造の ピュアフレックス が採用されています。
資料では、
「進化した3ピース構造のピュアフレックスで心地良い打感」
と記載されています。
飛び系アイアンは、反発性能や初速性能を重視する一方で、打感が硬く感じやすい場合があります。
G740アイアンは、衝撃吸収バッジを搭載したピュアフレックスにより、飛距離性能だけでなく、打った時のフィーリングにも配慮された設計です。
飛ぶだけではなく、打感の良さも重視したい方にとって、注目しやすいポイントです。
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基本スペック
G740アイアンは、5番アイアンからウェッジ系まで用意されています。
左用も展開されています。
| 番手 | ロフト角 | ライ角 | バウンス角 | 標準クラブ長 |
| 5I | 21° | 62° | 7° | 38.5inch |
| 6I | 24.5° | 62.5° | 8° | 37.75inch |
| 7I | 28° | 63° | 9° | 37inch |
| 8I | 32° | 63.8° | 10° | 36.5inch |
| 9I | 36° | 64.5° | 10.5° | 36inch |
| PW | 40° | 65° | 11° | 35.5inch |
| UW | 45° | 65° | 12° | 35.5inch |
| 50 | 50° | 65° | 12° | 35.5inch |
| 56 | 56° | 65.25° | 12° | 35.25inch |
7番アイアンで 28度、PWで 40度 というロフト設定になっています。
飛距離性能を感じやすい設計ですが、注意したいのは下の番手とのつながりです。
PWが40度のため、通常のウェッジ構成によっては距離差が空く可能性があります。
G740には UW 45度、50度、56度 も用意されているため、ウェッジまで含めた番手構成を考えることが重要です。
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シャフトラインナップ
G740アイアンは、カーボンシャフトからスチールシャフトまで複数の選択肢があります。
カーボンシャフト
ALTA J CB BLUE
| フレックス | 重量 | トルク | キックポイント |
| R | 54g | 4.8 | 先 |
| SR | 64g | 4.5 | 中先 |
| S | 74g | 3.2 | 中 |
ALTA J CB BLUEは、軽さと振りやすさを求める方に候補となるカーボンシャフトです。
アイアンで高さを出したい方、重すぎるシャフトが苦手な方は、まず確認したいシャフトです。
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PING TOUR 2.0 CHROME I
| フレックス | 重量 | トルク | キックポイント |
| S | 77g | 2.7 | 中元 |
カーボンシャフトでも、ある程度しっかり振りたい方に向いています。
軽すぎるシャフトではタイミングが合わない方や、アイアンでも振り応えを求める方は候補になります。
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FUJIKURA SPEEDER NX GREY 35 / 40
| シャフト | 重量 | トルク | キックポイント |
| FUJIKURA SPEEDER NX GREY 35 | 38g | 4.7 | 先 |
| FUJIKURA SPEEDER NX GREY 40 | 40g | 4.5 | 先中 |
かなり軽量なカーボンシャフトです。
楽に振りたい方、アイアンの重量を抑えたい方、ヘッドスピードに不安がある方に合いやすい可能性があります。
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スチールシャフト
AWT 3.0 LITE
| フレックス | 重量 | トルク | キックポイント |
| R | 84g | 3.1 | 先 |
| S | 95g | 2.9 | 中 |
スチールシャフトの安定感は欲しいけれど、重すぎるシャフトは避けたい方に候補となるシャフトです。
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N.S.PRO 950GH neo
| フレックス | 重量 | トルク | キックポイント |
| S | 98g | 1.7 | 中 |
軽量スチールの定番系として、ある程度しっかり振りたい方に向いています。
アイアンの方向性やタイミングの取りやすさを重視する方は、試しておきたいシャフトです。
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DG EX TOUR ISSUE
| フレックス | 重量 | キックポイント |
| S200 | 131g | 元 |
しっかり振れるゴルファー向けの重量級スチールシャフトです。
ヘッドはやさしさを重視したモデルですが、重めのシャフトを組み合わせることで、振り感や弾道の安定感を求める方にも対応できます。
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グリップについて
標準グリップは、
GP360 LITE TOUR VELVET ROUND(バックライン無し) です。
標準グリップの太さは AQUA となっています。
ただし、FUJIKURA SPEEDER NX GREYシャフト を選択した場合は、グリップが IOMIC STICKY SL AQUA になります。
ここはシャフトによって変わるため、購入時やフィッティング時に確認しておきたいポイントです。
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価格
資料上の標準シャフト本体価格は以下です。
| シャフト種類 | 価格 |
| カーボン | 34,100円(税込) |
| スチール | 31,900円(税込) |
| DG EX TOUR ISSUE | 34,100円(税込) |
価格は標準シャフト本体価格です。
カスタム内容によって変わる可能性があるため、購入時には最新の販売価格を確認してください。
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G740アイアンが合いやすいゴルファー
アイアンの飛距離を伸ばしたい方
G740アイアンは、飛距離性能を重視したアイアンです。
7番アイアンで28度というロフト設定のため、現在のアイアンと比較して飛距離アップを感じやすい方もいると思います。
特に、最近アイアンの飛距離が落ちてきた方、もう少し楽にキャリーを出したい方には候補になりやすいモデルです。
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ミスに強いアイアンを使いたい方
G740アイアンは、やさしさを重視した設計です。
芯を少し外しても大きなミスになりにくいアイアンを求める方、ダフリや打点のズレに悩んでいる方には相性が良い可能性があります。
特に、アイアンで地面に刺さるミスが多い方は、デュアル・キャンバーソールによる抜けの良さを確認してみる価値があります。
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やさしいアイアンでも見た目にこだわりたい方
G740アイアンは、ブラックPVD仕上げにより、見た目が引き締まった印象です。
やさしいアイアンはヘッドが大きく見えやすい傾向がありますが、ブラック仕上げによって構えた時の印象もすっきり感じやすい可能性があります。
やさしさは欲しいけれど、見た目も妥協したくない方にとっては、魅力を感じやすいポイントです。
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購入前に確認したいポイント
G740アイアンを選ぶ時は、飛距離だけで判断しないことが大切です。
特に確認したいのは以下です。
- キャリー距離
- スピン量
- 最高到達点
- 落下角度
- 左右のブレ幅
- 番手ごとの距離差
- ウェッジとのつながり
G740アイアンはストロングロフト設計のため、飛距離性能は感じやすい一方で、人によっては番手間の距離差やウェッジ構成の調整が必要になる場合があります。
特にPWが40度なので、下の番手をどう組むかは重要です。
UW 45度、50度、56度まで用意されているため、アイアンセットだけでなく、ウェッジまで含めて全体の流れを考えるのがおすすめです。
また、5番・6番アイアンはロフトが立っているため、人によっては高さが出にくい場合もあります。
無理に5番から入れるのではなく、上の番手はユーティリティと組み合わせる選択肢もあります。
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レッスン目線で見るG740アイアン
レッスン目線で見ると、G740アイアンは 「ミスを減らしながら、楽に飛距離を出したい方」 に向いたアイアンです。
ただし、クラブがやさしくなるほど、スイングのミスをクラブが補ってくれる部分もあります。
そのため、試打では単に飛んだかどうかだけでなく、
なぜ飛んだのか
高さは十分に出ているか
グリーンで止まる弾道になっているか
番手ごとの距離差が適正か
を確認することが大切です。
アイアンは飛ばすクラブではなく、狙った距離に運ぶクラブです。
G740アイアンを選ぶ場合も、飛距離だけでなく、再現性と番手構成まで含めて判断するのが理想です。
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まとめ
PING G740アイアンは、やさしさと飛距離性能を重視した新作アイアンです。
主な特徴は以下です。
- PING史上最もやさしい、飛ぶアイアン
- デュアル・キャンバーソールによる抜けの良さ
- ピュアフレックスによる心地良い打感
- 7番アイアン28度のストロングロフト設計
- カーボンからスチールまで幅広いシャフト展開
- UW、50度、56度まで用意された番手構成
- ブラックPVD仕上げによる引き締まった見た目
特に、アイアンにやさしさと飛距離を求める方、ダフリやミスヒットに悩んでいる方には注目しやすいモデルです。
一方で、ロフトが立っている分、番手構成やウェッジとの距離差は必ず確認したいポイントです。
G740アイアンが気になる方は、試打の際に飛距離だけを見るのではなく、キャリー、スピン量、高さ、落下角度、番手間の距離差まで確認して選ぶことをおすすめします。

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