フジサンケイクラシック!!国内男子ゴルフ開幕

皆様こんにちは!ゴルフ ガッツのスタッフです!!

9月3日から、待ちに待った男子ゴルフツアー国内開幕戦が始まりますね!!!そこで今回は、「フジサンケイクラシック」の試合について書いていこうと思います!今年は新型コロナウイルスの影響から無観客で行われるようですが、生中継で選手の素晴らしいプレーを見られるのは嬉しいですね。

【放送詳細】

9月3日(木)〈第1日目〉 予選ラウンド

CSフジテレビONE 15:00∼17:30 生中継  19:30∼22:00 VTR

BSフジ 15:00∼16:55 生中継 22:00∼23:55 VTR

地上波     深夜25:25∼26:20  ダイジェスト

9月4日(金)〈第2日目〉 予選ラウンド

CSフジテレビONE 15:00∼17:30 生中継 24:00∼26:30 VTR

BSフジ        15:00∼16:55 生中継 22:00∼23:55 VTR

地上波     深夜25:25∼26:20  ダイジェスト

9月5日(土)〈第3日目〉 決勝ラウンド

CSフジテレビONE 12:00∼14:25 生中継 16:35∼17:50 地上波VTR 24:00∼25:15 地上波VTR   翌日 6:45∼8:00  地上波VTR

BSフジ        12:00∼14:25 生中継 

地上波        14:40∼15:55 生中継

9月6日(日)〈第4日目〉 決勝ラウンド

CSフジテレビONE 8:00∼13:30 14:59∼16:00 生中継・ハイライト 24:00∼25:29 地上波VTR  25:29∼26:30  ハイライト

BSフジ   8:00∼13:30 生中継 14:59∼16:00 生中継・ハイライト 

地上波     13:00∼13:30 生中継 13:30∼15:00 生中継

【フジサンケイクラシック大会の詳細】

フジサンケイクラシック大会は、産経新聞・フジテレビなどで構成するフジサンケイグループ主催の日本のゴルフトーナメントです。今年、2020年で第48回目を迎えます。熱戦が繰り広げられる舞台は山梨県南都留郡富士河口湖町にある「富士桜カントリー俱楽部」です。多様なコースで、男子プロゴルフトーナメントでもトップクラスの距離が長いゴルフ場。そして世界遺産の「富士山」が目の前にそびえ立つ舞台で真剣勝負が行われます。世界に繋がる一戦には相応しい会場ですね!

今年の賞金総額は1億1000万円です✦

下のグラフは、歴史あるフジサンケイクラシック大会の歴代優勝者たちです!

歴代優勝者> (フジサンケイクラシック公式ページから引用)

1973年(1st)優勝 G.マーシュ(−16)  1997年(25th)優勝 久保谷健一 (-5)
1974年(2nd)優勝 G.マーシ(−12)1998年(26th)優勝 カルロス フランコ (-9)
1975年(3rd)優勝 呂 良煥 (-8)1999年(27th)優勝 桧垣繁正 (-11)
1976年(4th)優勝 鈴木規夫 (-9)2000年(28th)優勝 尾崎健夫 (-6)
1977年(5th)優勝 宮本康弘 (-1)2001年(29th)優勝 フランキー・ミノザ (-8)
1978年(6th)優勝 島田幸作 (-10)2002年(30th)優勝 佐藤信人 (-8)
1979年(7th)優勝 佐藤正一(旧・昌一) (-5)2003年(31st)優勝 トッド・ハミルトン (-17)
1980年(8th)優勝 尾崎将司 (-5)2004年(32nd)優勝 ポール・シーハン (-17)
1981年(9th)優勝 川田時志春 (-8)2005年(33rd)優勝 丸山大輔 (-13)
1982年(10th)優勝 中島常幸 (-7)2006年(34th)優勝 片山晋呉 (-10)
1983年(11th)優勝 湯原信光 (+3)2007年(35th)優勝 谷原秀人 (-8)
1984年(12th)優勝 尾崎健夫 (-4)2008年(36th)優勝 藤島豊和 (-13)
1985年(13th)優勝 M.オメーラ (-11)2009年(37th)優勝 石川 遼 (-12)
1986年(14th)優勝 尾崎将司 (-5)2010年(38th)優勝 石川 遼 (-9)
1987年(15th)優勝 尾崎将司 (-9)2011年(39th)優勝 諸藤 将次 (-6)
1988年(16th)優勝 白浜育男 (-4)2012年(40th)優勝 金 庚泰 (-8)
1989年(17th)優勝 尾崎将司 (-2)2013年(41st)優勝 松山 英樹 (-9)
1990年(18th)優勝 尾崎将司 (-5)2014年(42nd)優勝 岩田 寛 (-10)
1991年(19th)優勝 藤木三郎 (-5)2015年(43rd)優勝 金 庚泰 (-9)
1992年(20th)優勝 牧野裕 (-3)2016年(44th)優勝 趙 珉珪 (-7)
1993年(21st)優勝 尾崎将司 (-14)2017年(45th)優勝 H・W・リュー (-3)
1994年(22nd)優勝 室田淳 (0)2018年(46th)優勝 星野 陸也 (-16)
1995年(23rd)優勝 中島常幸 (-12)2019年(47th)優勝 朴 相賢 (-15)
1996年(24th)優勝 B.ワッツ (-12)2020年(48th)優勝

2020年48回目の優勝カップ・賞金総額1億1000万円はどの選手の手に渡るのか楽しみですね!!

今回のフジサンケイクラシックに出場する選手で、GOLFGUTSのコーチと同じ東北福祉大学ゴルフ部卒業選手をご紹介させていただきます。

〈東北福祉大学ゴルフ部OB フジサンケイクラシック2020出場選手〉

・池上 憲士郎 選手               ・谷原 秀人 選手

・池田 勇太 選手                ・正岡 竜二 選手

・伊藤 有志 選手                ・永野 竜太郎 選手

・岩井 亮磨 選手                ・宮里 優作 選手

・岩田 寛 選手                 ・内藤 寛太郎 選手

・塩見 好輝 選手                ・比嘉 一貴 選手

・小林 伸太郎 選手               ・幡地 隆寛 選手

・佐藤 大平 選手                ・藤本 佳則 選手

・高柳 直人 選手                ・安本 大祐

・竹安 俊也 選手

東北福祉大学ゴルフ部卒業選手がこんなにたくさん出場しているなんてすごいですね!

岩田選手は2014年に優勝されています!

塩見選手にはGOLFGUTSのスタジオにも来ていただいことがあります(^^) 東北福祉大学ゴルフ部卒業選手のみなさん応援してます!!

【フジサンケイクラシックの見どころ】

見どころとしてはPGAツアーでも活躍を見せている石川遼選手や岩田寛選手・片山晋呉選手・谷原秀人選手・松山英樹選手らの実績がある選手の活躍ではないでしょうか。

ですが、公式戦が8か月ぶりというのは選手たちもおそらく初めてだと思います。見る方としては、石川遼選手などの注目選手をやっと見れる!という気持ちだと思いますが、この空白期間で大成長した新しいスター選手が出てくるかもしれないという点も1つの見どころだと思います(^^)

今回のフジサンケイクラシックは波に乗る若手選手達と、その前に立ちはだかるベテラン選手達の、世代を超えた熱い戦いが行われます!!!絶対に見逃せませんね!

最後までお読みいただきありがとうございました!